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A03-2班に原口悟研究員が着任しました

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東京大学で学位取得後、大気海洋研究所で研究をされていた原口悟さんが、東京大学地震研究所に特任研究員として着任しました。原口さんは、伊豆小笠原孤を中心とした「フィリピン海プレートの進化」を地球化学的に追跡する研究を長く手がけ、今後は計画研究A03-2ニュートリノ班(班長:田中宏幸)の一員として、研究を進めていく予定です。