A01-3班山崎大輔准教授が日本鉱物科学会2019年年会において、日本鉱物科学会賞を受賞しました。
日本鉱物科学会は、ともに長い歴史を持つ日本鉱物学会(1955年設立)と日本岩石鉱物鉱床学会(1928年設立)が統合され、2007年に設立されました。2016年からは一般社団法人化され、会員約1000人が野外調査、実験、分析、数値計算など様々な手法を用いて、地球や惑星を構成する鉱物や岩石の構造・特性や成因などの解明を目指しています。日本鉱物科学会賞は、鉱物科学およびその関連分野で顕著な研究業績をあげた会員(毎年2名以内)に贈呈し、その業績を称えるものです。