2019年5月26日~30日にかけて、幕張メッセにて開催されたJpGU2019にて、セッションおよびブース展示を行いました。本領域セッションの詳細プログラムはJpGU公式ホームページをご覧ください。
領域セッション
S-IT21 核-マントルの相互作用と共進化
【5月27日AM1~5月28日AM2 会場:A10(東京ベイ幕張ホール)】
>>プログラム(JpGU2019公式サイト)
>>コマ割(JpGU2019公式サイト)
展示ブース
本領域最終年度の出展となる今回は、領域パンフレット・ニュースレターの配布、昨年好評を頂いた”地球の中身はどうなってるの?”アンケートに加え、岩石標本と”核の気持ちになれる”顔はめパネルを展示いたしました。今回も多くの方にアンケートにお答えいただき、楽しい説がたくさん飛び出しました。
岩石標本のコーナーには、ホットスポットや鉱山で実際に研究者が採取してきた橄欖岩や、大きなガーネットの結晶などが展示され、思わず足を止めて岩石の写真を撮影される方もいらっしゃいました。
外国人研究者に英語で質問する高校生の姿も見られ、参加されている学生の方々の意識、地球科学に対する関心の高さがうかがえました。
また、事務局がいちかばちかご用意した顔はめパネルも、多くの方に“核のきもち”を楽しんで頂きました。
新学術「スロー地震学」の小原代表もブースにお越しになり、楽しい写真を撮影させていただきました!
ブースに訪れてくださったみなさま、ありがとうございました!アンケート結果は後日当ホームページで公開いたします。
※ニュースレターのバックナンバーのセットは、二日目になくなってしまい、ご迷惑をおかけしました。こちらからダウンロードして頂けますので、ぜひご覧ください。ご希望の方には郵送いたしますので事務局までお問い合わせください。