○Sunil K. Roy博士が東京大に着任
ハイデラバード大学で学位取得後、インド国立地球物理学研究所で研究をされていたSunil K. Royさんが、2017年5月17日より東京大学地震研究所のポスドクに赴任されました。Royさんは、計画研究A03-1地震・電磁気班(班長:田中聡 JAMSTEC)の一員として、インドの地震データを使ってマントル最下部の構造推定を行っていく予定です。
○青山慎之介博士が新潟大に着任
東工大で学位取得された青山慎之介さんが、新潟大Satishグループの研究員として着任しました。今後は計画研究A02-2元素分配班(班長 M. Satish-Kumar)の一員として、同位体質量分析計とその前処理装置の立ち上げを行う予定です。
○Sebatian Riterbex博士が愛媛大に着任
フランス、リール大で学位取得されたSebatian Riterbexさんが、愛媛大鉱物物性理論グループの研究員として着任しました。今後は計画研究A04-1理論計算班(班長 土屋卓久)の一員として、レオロジー特性の第一原理シミュレーションを行う予定です。