2016年5月28日~6月4日にイタリアにおいて開催された国際結晶学スクールにて、計画研究A01-3班班長の入舩徹男教授(愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター)が「マルチアンビル装置とその地球科学・材料科学への応用」と題した講義を行うとともに、討論会に参加しました。
国際結晶学スクールは1974年にイタリアのEttore Majorana Foundation の支援により開始された、シシリーのEriceで開催される物理学、化学、生命科学、医学などの分野の国際スクールの一つです。2016年度は「高圧結晶科学」をテーマに、8日間にわたり各国から集まった100名近い大学院生やポスドクなどの若手研究者に対し、集中的な講義・実習・討論などが行われました。
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