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新着論文(A01-1・A01-3)

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A01-1ダイナミクス班

計画研究A01-1太田健二氏(東京工業大学)の鉄の電気伝導度測定に関する論文が2016年6月2日にNatureに掲載されました。また、同じ号で他のグループによる熱伝導測定の結果も掲載されており、内核の誕生した年代に関して異なる結論が導きだされているので、今後大きな話題になりそうです。

K. Ohta, Y. Kuwayama, K. Hirose, K. Shimizu and Y. Ohishi, Experimental determination of the electrical resistivity of iron at Earth’s core conditions, Nature, 534, 95–98, Doi:10.1038/nature17957

参考リンク:地球の内核は7億歳?地球冷却の歴史の一端が明らかに(Spring-8ホームぺージ)

A01-3技術開発班

計画研究A01-3班入舩徹男教授らの国際共同研究チームは、希ガス元素であるキセノン(Xe)の酸化物の超高圧下での生成を確認し、ネイチャー出版のNature Chemistry誌5月30日号に掲載されました。

A. Dewaele, N. Worth, C. J. Pickard, R. J. Needs, S. Pascarelli, O. Mathon, M. Mezouar and T. Irifune, Synthesis and stability of xenon oxides Xe2O5 and Xe3O2 under pressure, Nature Chemistry, Doi:10.1038/nchem.2528

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